パソコンは粗大ごみとして廃棄できないため、法令に則って適切に処分する必要がある製品の一つです。
買い替えや壊れてしまったなどの理由で使わなくなったパソコンを、どう処分するか迷っている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、パソコンの正しい処分方法や無料で捨てる方法について解説します。
捨てる前にやっておかなければならない準備についても紹介するので、パソコンを処分したい人はぜひ最後までご覧ください。
もくじ
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【注意】パソコンは粗大ゴミとして処分不可能
パソコンは、法律により「メーカーによる自主回収またはリサイクル」が義務付けられているため、ゴミとして捨てることは禁止されています。
デスクトップパソコン、ノートパソコン、一体型パソコンに加えてディスプレイも対象となります。
また、パソコンには個人情報をはじめとした重要なデータが保存されています。
データを完全に消去せずに処分すると個人情報が漏えいし、第三者に悪用されるリスクもあるため、パソコン内部のデータを完全に削除してから捨てるようにしてください。
パソコンの正しい7つの処分方法
ここからは、パソコンの正しい7つの処分方法を紹介します。
購入店舗で回収し処分
パソコンの買い替えに伴って古いパソコンを処分したいなら、新しいパソコンの購入店舗で回収してもらうことができます。
店舗によっては引き取りに料金がかかるケースや、回収を受け付けていないところもあるので事前に確認が必要です。
家電量販店によってはパソコン本体は無料回収でも、キーボードやデスクトップモニタの回収は有料になるケースもあります。
主要な家電量販店のパソコン回収費用については以下の通りです。
家電量販店名 | 費用 |
ヤマダ電機 | パソコン本体、周辺機器も無料(壊れていても可) |
エディオン | パソコン本体、キーボードのみ無料 デスクトップモニタは550円 |
ケーズデンキ | パソコン本体のみ無料 キーボード、デスクトップモニタなどの周辺機器は1,100円 |
また、パソコンのデータ削除作業に自信がない人は「おまかせ安全データ消去サービス」というサービスを実施しているところもあります。
パソコン内に残る情報を確実に消去してくれるだけでなく、データを消去した証明書も発行してもらえるので安心です。
自治体の回収ボックスを利用して処分
自治体によっては小型家電の回収ボックスを設置しているところもあります。
ドライヤーやロボット掃除機などが対象となっていることが多いですが、回収ボックスに入るならばノートパソコンやプリンタも回収してもらえることがあります。
回収ボックスの設置場所は自治体ごとに異なるので、お住まいの自治体のHPなどで確認してください。
なお、自治体のなかにはパソコンのデータ消去までしてくれるところもありますが、回収ボックスに入れてから第三者から持ち去られる可能性もあるため、自分でもデータを削除してから処分するほうが安心です。
以下に回収ボックスのある自治体の例を紹介します。
回収ボックスのある自治体 | サイズ・回収品目 |
横浜市 | 投入口(30cm×15cm)に入る、長さ30cm未満のパソコンまたはディスプレイ |
大阪市 | 投入口(30cm×15cm)に入る、小型家電(24品目)及び付属品(ACアダプタ、ケーブル) |
名古屋市 | 15cm×40cm×25cmに収まるもの |
サイズからも分かる通り、基本的にデスクトップパソコンをはじめとした大型のパソコンは回収できません。
自治体によっては投入口に入るかどうかに関わらず、パソコン類を回収しないと定めているところもあるため事前に確認しておいてください。
パソコンメーカーの回収で処分
各メーカーは「資源有効利用促進法」により、パソコンを回収する義務があります。
大手メーカーのパソコンに「PCリサイクルマーク」がついていれば、メーカーに連絡することで本体や付属品を無償回収してくれます。
ほとんどのメーカーではパソコンのデータ消去までは行っていませんが、回収後のハードディスクは粉砕処理されるため、個人情報が流出して悪用されるリスクは低いです。
もし個人情報の取り扱いについて不安があれば、回収に出す前に自分でデータを削除すれば問題ありません。
パソコンメーカーでの回収を依頼する際の流れについては以下の通りです。
- メーカーの問い合わせフォームからパソコン回収を申し込む
- 後日メーカーよりパソコン送付キット・送付伝票が届く
- 処分したいパソコンを梱包して発送する
- メーカーから処分完了のお知らせが届く
なお、自作パソコンや海外製のパソコンなど、PCリサイクルマークがついていないパソコンに関しては有償での処分が可能です。
詳細については「一般社団法人パソコン3R推進協会」のHPを参照してください。
参考までに、PCリサイクルマークのついていないパソコンの回収費用の目安は以下の通りです。
- ノートパソコン本体:3,000円
- デスクトップパソコン本体:3,000円
- ディスプレイ(ブラウン管):4,000円
パソコン無料回収サービスを利用して処分
新しいパソコンを購入していなくても、家電量販店や専門店では「パソコン無料回収サービス」を行っているところがあります。
「パソコン無料回収サービス」とはその名の通り、郵送することでパソコンを無料で回収・処分してくれるサービスで、手間をかけずにパソコンを処分したい方にぴったりの処分方法です。
依頼者が郵送前にデータ消去を実施する必要がありますが、店舗によってはデータ消去やハードディスクを粉砕し、証明書も発行してくれることもあります。
ただし、パソコン無料回収を謳ってパソコンを不法投棄したり、個人情報を抜き取ろうとする悪徳業者も存在するため、実績があるかどうかや信頼できる業者かどうかは自分で見極める必要があります。
パソコン買取で処分
製造から日が浅く美品であったり、「Macbook」などの人気の機種であれば中古市場でも需要があり、高く買い取ってもらえる可能性があります。
家電以外も買取をしているリサイクルショップでは、専門知識のないスタッフによって安価で査定されてしまうこともあるため、必ずパソコン買い取りの専門店などに見せてください。
また、大手の家電量販店では、パソコンをはじめとした家電の買取サービスを行っています。
壊れていたとしてもWindows8以降のパソコンであれば1,000円で買い取ってもらえるため、WEB査定を活用するのも選択肢の一つです。
フリマやオークションで売却して処分
使わなくなったパソコンは、フリマアプリで売るという処分方法もあります。
フリマアプリは、現在も多くの利用者がいるため「いらないパソコンを処分したい」と考えている人と「安くパソコンを手に入れたい」と考えている人がいれば、すぐに取引が成立します。
人気機種であればすぐに売れる可能性も高いですが、顔の見えない相手とやり取りをするには必ず守っておきたいルールもあります。
例えば、基本的な取引はすべてアプリ上で行われるため「お互いの個人情報を守る」ことや「パソコン内のデータは確実に消去しておく」ことはとくに重要です。
そのほか、フリマアプリでのトラブルを避けるためにもパソコンを処分する時に気をつけておくべき点は以下の通りです。
【フリマアプリでパソコンを出品するときのポイント】
- 汚れや手垢などを綺麗に拭き取り、配送中に壊れないように厳重に梱包する
- 傷がないかチェックし、細かい傷でも必ず写真を撮って本体の写真と共に掲載しておく
- 価格を設定する時には、同じ型番や使用状態のパソコンを探して相場を確認する
- パソコン内のデータはバックアップを取って完全に消去する
- 正常に作動するか確認
なお、フリマアプリでは購入者が悪質ユーザーであることも少なくありません。
人気機種を買い取ってから「故障していた」などと言って中身を粗悪品とすり替えて返品しようとする人もいるので、購入時の保証書や本体の型番などは取引完了まで必ず保管しておいてください。
不用品回収で処分
パソコン以外にも処分したいものがある場合や、引越しなどで処分するまでの期日が迫っており、すぐに処分しなくてはいけない場合には不用品回収業者に依頼して回収してもらうのが便利です。
回収ボックスやリサイクルショップでの売却は無料で処分ができるが、不用品回収業者への依頼には必ず費用が発生します。
ただし、不用品回収業者なら家具や家電などの不用品が一気に片付くほか、ゴミの分別や梱包の手間がないため利用者にとっては最も楽な処分方法となります。
また、土日や夜間でも対応可能であることが多く、急いで処分したい人や多忙で時間が取れない人でも頼みやすいポイントです。
電話やメールだけでなくLINEで見積もり依頼ができる業者も多いため、まずは相談してみてください。
ただし、無料で不用品回収を謳っている業者には注意が必要です。個人情報の抜き取り・悪用の危険性だけでなく、不法投棄されたパソコンが私有地や路上で見つかった場合、依頼した側も罪に問われることがあります。
そうならないためにも、業者選びは慎重に行ってください。
【必須】パソコンの処分前に必ず行いたい2つのこと
パソコンには個人情報を含めた多くの重要なデータが保存されています。
どのような方法でパソコンを処分する場合でも、事前に以下の2点は実施しておく必要があります。
データを完全に消去
パソコンは住所やクレジットカード情報、大切な写真など、他人に知られたくない情報が入っています。
個人情報の流出を防ぐためにも、パソコンの内部データは完全に消去しておく必要があります。
パソコンのデータ消去には、主に以下の3つの方法があります。
①ソフトウェアの使用によるデータ消去
専用のソフトで無意味なデータを大量に上書きし、元のデータを読み込めなくする方法です。
データ消去後もハードディスクを使い続けることができるので、知人に譲ったり売ったりする際には構いませんが、専用の復元ソフトによって再度データを読み取られてしまう危険もあるという点がネックです。
②ハードディスクの物理的な破壊
パソコン内部のハードディスクを物理的に破壊する方法で、データを確実に読み取れなくするため、データの安全性が高いのが特徴です。
しかし、家庭で用意できるハンマーなどで叩いて内部の記録部分を完全に破壊するのは難しく、個人で物理破壊を選ぶ人は少ないです。
ハードディスク破壊機を利用するか、ハードディスク破壊サービスのあるショップに持ち込めば破壊してくれるので依頼してみてください。
③磁気によりハードディスクを破壊する
ハードディスクの内部に強い磁力を当ててデータを破壊し、読み込み不可にする方法もあります。
この方法は専用の機材が必要となるため、専門業者に依頼しなければなりません。
データのバックアップ
新しいパソコンに買い替える場合は、古いものからデータを移行させる作業も必須です。
データを消去する前に、データ移行専用のソフトを使用したり、USBメモリや外付けハードディスクを活用したりしてバックアップは必ず取っておいてください。
パソコンを無料で処分する方法
ここからは、パソコンを無料で処分する方法を紹介します。
メーカーに回収依頼する
パソコンの捨て方としてもっとも確実で手間のかからない方法が、製造したメーカーに回収依頼することです。
適切な方法でリサイクル、処分してもらえるうえに、メーカーの回収サービスを利用すると、パソコンに記録された個人情報も適切に消去されるという安心感もあります。
リサイクル料金はパソコンを購入したときにメーカーへ支払い済みのため、追加の費用がかからないケースがほとんどです。
パソコンの専門業者に回収依頼する
パソコンを捨てるもうひとつの方法が、専門の回収業者へ依頼する方法があります。
所有するパソコンのメーカーが倒産して無くなっていたり、日本から撤退していたりする場合には、専門の回収業者へ依頼が可能です。
パソコン3R推進協会へ依頼すれば、PCリサイクルマークのついているパソコンを無償で回収してくれます。
回収そのものは郵便局が取り扱っているため、自宅まで引き取りに来てもらうか、自分で郵便局まで持って行く必要があります。
この場合はパソコン内に記録されているデータを自分で消去する必要があるので、回収業者を利用するときは、許可を持つ信頼性のある業者に依頼することが大切です。
適宜インターネットの口コミや評判をチェックしてみてください。
自治体の回収ボックスに廃棄する
自治体が設置している回収ボックスで、パソコンを廃棄すれば無料で処分できます。
これは自治体が環境保全やリサイクルの観点から、電子機器を適切に処分するために設けているものです。
回収ボックスは公共施設に設置されていることが多いが、すべての自治体に設置されているわけではありません。
先述したとおり、パソコンのデータ消去は自分で消去する必要があります。
回収ボックスでパソコンを廃棄する前に、データをフォーマットするなどして確実に削除しておいてください。
家電量販店の下取りサービスを使う
パソコンを無料処分するには、家電量販店の下取りサービスを活用する方法もあります。下取りサービスとは、不用になったパソコンを家電量販店が買い取り、新しいパソコンの購入資金に充てられるものです。
古いパソコンを無料処分できるだけでなく、新しいパソコンを購入する資金にできるため、買い替えを検討している人にはお得な方法です。
すべてのパソコンが下取りの対象になるわけではなく、たとえば、新しく購入するパソコンと同メーカーのものだけが対象であったり、古すぎるパソコンは対象外になるケースもあります。
まずは自分のパソコンが下取りサービスの対象となるか確認してください。
リサイクルショップで売却する
処分したいパソコンが人気機種や美品の場合は、リサイクルショップで高く買い取ってもらえる可能性があります。
ただし、リサイクルショップはデータ消去のサービスをしていないことが多いです。そのため、リサイクルショップで売却する前には必ずデータを消去しておいてください。
フリマアプリで売却する
最近では不用品をフリマアプリで売り出す人が増えています。スマートフォンだけで出品から取引終了まで完結する手軽さが人気です。
レポートや論文を書くなど、限られた期間だけパソコンを必要としている人もいるので、多少古くても安ければ売却できる可能性があります。なお、出品するパソコンのデータは売れる前に消しておくようにしてください。
また、フリマアプリは個人間売買なので商品説明と実際の状態にギャップがあると、トラブルの原因となります。小さなキズでも漏れなく写真に掲載することが重要です。
また、パソコンが運送中に破損してしまわないように丁寧に梱包しておくと安心です。
パソコンを安く処分するなら不用品回収クオーレにおまかせ
今回紹介した処分方法から自分にぴったりの処分方法は見つかりましたか?
パソコンをスムーズに、できるだけ安く処分したいなら不用品回収クオーレにおまかせください。不用品回収クオーレは年間受注件数20,000件の実績ある不用品回収業者です。最短20分でお伺いすることができ、見積もり・相談・出張はすべて無料で査定することができます。
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自社スタッフ100%で1点からでも丁寧に対応し、梱包や分別・運搬作業は必要ありません。これを機に不用品回収クオーレを利用してパソコンを処分してはいかがでしょうか。
LINEからのお見積りも受け付けているのでお気軽にご相談ください。
パソコンの処分・回収事例
ここからは、不用品回収クオーレでのパソコンの処分・回収事例を3例紹介します。
東京都の回収事例
現場 | 東京都区 |
見積額 | 50,000円 |
作業時間 | 20分 |
「不用になったパソコンと家電類を処分」
大掃除で不用になったパソコンや家電類をまとめて処分してほしいとご依頼いただきました。
一部屋にまとめて置かれていたので、作業もスムーズに進行し20分ほどで作業完了となりました。
「大掃除で捨てることになったパソコンやプリンタを、年明けまで捨てることができないのがモヤモヤしていましたが、申し込みした翌日に取りに来てくれたので、スッキリして過ごせそうです!ありがとうございます。」とお喜びいただきました。
神奈川県の回収事例
現場 | 神奈川県横浜市 |
見積額 | 5,000円 |
作業時間 | 15分 |
「引っ越しの際に不用になったパソコンを処分」
引っ越しの際に不用になったパソコンを片付けてしまいたいとのご依頼でした。
転勤に伴った引っ越しのため、処分を急ぐとのことでしたので、LINEにて見積もり依頼をいただいたその日に回収に上がりました。
お客様からは「早く手放したかったのですが、個人情報が気になっててて困っていました。重いデスクトップパソコンでしたが運搬もお任せできたので非常に楽でした。壊れたモニターも一緒に処分できてありがたかったです!」とのお声をいただきました。
栃木県の回収事例
現場 | 栃木県小山市 |
見積額 | 30,000円 |
作業時間 | 30分 |
「パソコンや大型家具も一式処分」
パソコンや大型家具を一式処分してほしいとのご依頼でした。
複数社で相見積もりを取られたところ、弊社スタッフの対応にご満足いただきお申込みに至ったとのことです。
今回の作業に関して「マンションに住んでいるので、パソコンや重たい家具家電は運搬の労力を考えると捨てる気になりませんでした。スタッフの皆さんが玄関先まで来てくださり、共用部分にも気をつけながら丁寧に運搬してくれて助かりました。ありがとうございます」と嬉しい口コミをいただきました。
パソコンの処分・回収でよくある質問
ここからは、パソコンの処分や回収でよくある質問を紹介します。
ノートパソコンを処分したいんですがHDDを抜けばデータは残らないと考えて良いでしょうか?
データが入っているハードディスク(HDD・SSD)という装置をパソコンから取り外すことで、パソコンからデータを取り除くことができます。
ハードディスクを取り外したパソコンには基本的にはデータは入っていないため、パソコンを譲渡したり廃棄するときはハードディスクを取り外すことが個人情報漏えいの防止に役立ちます。
ゴミ箱禁止のシールが付いているパソコンはどのように処分したらよいですか?
リサイクルマークがついたパソコンは、メーカーで無償で引き取ってもらうことができます。
回収をメーカーに依頼する手続きや方法などは、各メーカーのWebサイトで詳しく解説されています。
処分方法に迷ったら、まずは所有するパソコンのメーカーに問い合わせてみてください。
電源のつかないパソコンは、どのようにデータ消去を行えばよいですか?
電源のつかないパソコンは、以下の2つの方法でデータを消去できます。
①本体の内部ストレージを外す
内部ストレージにはパソコンのデータが保存されているため、取り外すことで個人情報の盗難を防ぐことができます。
パソコンの内部ストレージを外すにはドライバーでパソコンを分解する必要があります。
パソコンの分解は自己責任となるため、専門的な技術や知識がない人にはハードルが高い方法です。
②パソコン修理業者に依頼する
電源のつかないパソコンのデータを消去するには専門知識が必要なため、スムーズに処分したいときはパソコンの専門業者に依頼するのが安心です。
パソコンの専門業者なら、電源が入らなくてもデータを消去して処分してくれます。パソコンを起動して使いたいときには、修理対応をしてもらえる業者もあります。
まとめ
ここまでパソコンの処分方法について紹介しました。パソコンは資源有効利用促進法が適用されるため、粗大ごみとして処分することは禁止されています。
また、パソコンを処分する際は内部データの削除が必須で、データを残したまま処分するとパソコンを受け取った第三者に個人情報が漏れて悪用されるリスクがあります。
パソコンはリサイクルマークがついているものであればメーカーや家電量販店などで無料で回収してもらえるものも多いですが、もしほかにも処分したいものがあったり、手続きや発送をしている時間がないという場合は、不用品回収クオーレにご相談ください。
株式会社クオーレ
整理事業部・東海支部支部長
倉持 恵吾
6,000件以上の遺品整理や不用品回収のお悩みを解決してきた現役の遺品整理士。
2017年株式会社クオーレに入社後、4年目にして全支店1位の売上、見積もり成約率で表彰される。そろばん、販売士の資格を活かした幅広い知識で不用品回収から遺品整理、ゴミ屋敷片付けまでお客様の要望に寄り添った解決策を提案している。